劇団かまつかとの出会い
職業:俳優
木場允視(こばまさみ)
著者はかなり無謀なことに挑戦しようとしている。
ただの一般人である著者が一人の舞台俳優をSNSを通して知名度をあげ、
より多くの方に知ってもらい、俳優の仕事に繋げようとしているのである。
先日投稿した記事が予想以上に読んで頂けてとても驚いています。
驚きすぎて電車の中で声でました。
拡散して頂けて。。。有り難いです。頑張ります。
木場さんを語るうえで、欠かせないものは沢山あると思うのですが、
というかこんな凡人が語ってすみませんって感じなのですが(笑)、
著者が応援したいと思ったきっかけの舞台があるので、今回はそのことについて書きたいと思います。
衝撃を受けました。
2016年2月に上演された【劇団かまつか】さんの『キャベツの類』。
【劇団かまつか】さんは、文学座 宮澤 和之さんが中心となり、
文学座 相川 春樹さん、文学座 越塚 学さん、そして文学座 木場 允視さんによって構成されたユニットです。ぜひTwitterを覗いてみてください。
もう何もかもが初めてでした。
こんな世界があるんだ。
こんな空間が存在するんだ。
ビビりながら中野駅にある劇場HOPEに行ったことを覚えています。(笑)
こ、これが小劇場か。。。
初めて小劇場で観る舞台は迫力が凄くて、役者の皆様の魂が伝わってきました。
迫力があって息づかいも聞こえてくる。それが心地よい。
【劇団かまつか】さんの『キャベツの類』はなんだか奇妙でした。こんな表現ありなの?って思うことがどんどん出てきて、目を凝らして観ました。
踊ってるしパン食べてるし新聞紙びりびりになるし(よくも2年以上前のことを覚えてるな〜)わけがわからなくて!そこが好きでした!!
単純に「この舞台もう一回観たい!」と思い、2度観劇してしまいました。
それくらい惹かれるものがあったのです。
そこに出演している木場さんは、著者が初めて木場さんの芝居を観た『ドリアン・グレイの肖像』の時とは全く違って。
語彙力のなさが悔やまれるのですが、とにかくこの人面白いって。(本当に語彙力無い)もっと木場さんの芝居が観たいって思ったんです。
これが著者の木場さんを応援しようと思った原点です。
それからは毎回欠かさず【劇団かまつか】さんの公演を観に行くようにしています。
大好きな劇団です。めちゃめちゃいいです。年に1~2回ほど公演をしているので、次の公演が決まったらぜひ一度観劇してみてください。ハマります!保証します!!
あの時、【劇団かまつか】さんの公演を観劇して本当に良かったです。知らなかった演劇の世界を教えてくれて、心にグッとくるものを魅せてくれました。
そんな木場さんに、もっと今以上に芝居の世界で活躍してほしいってすごくすごく思います。著者に出来ることは何もありませんが、木場さんらしく頑張ってほしい。それに尽きます。
読んでくださり、ありがとうございました。
また更新します!